赤ちゃん(対象は生後すぐ~1歳半)についての相談外来です。

夜泣き・アレルギー・離乳食・成長・発達・皮膚・頭の形など、
病院を受診するべきか悩むような場合も気軽にご相談ください。

(発熱等の急な症状については一般診療枠で受診してください。)

スキンケア外来

赤ちゃんに関する家族の悩みで最も多いのが、お肌のことです。

赤ちゃんはもともと肌が弱い状態のため、症状(湿疹、アトピー性皮膚炎等)が出現する前からの対応が重要です。
特に、生まれてすぐからの毎日のスキンケアが大事です。

出生後早期からの日々のケアについて、それぞれの赤ちゃんにあった対応を説明させていただきますので、お生まれになった施設での1ヶ月健診後早めに受診していただくと、よりよい皮膚の状態を保てると思います。

少しでも不安があれば、受診してください。

スキンケアハンドブック

聴覚スクリーニング

気づかれていない難聴が、発語や言語、認知的、社会的、情動的発達の遅れの原因となり、お子さんの学力や可能性に悪影響を及ぼすことが研究で示されています。

新生児期に異常がなくても、その後発症する進行性や後天性の難聴があり、生後6ヶ月までの対応がより有効です。

当院で導入している最新機器では、問診や診察だけではわからないような難聴が検出可能で、安静な状態であれば新生児から検査可能です。

OEAクリーナーについて(PDFが開きます)

視力スクリーニング

乳幼児期から3歳児くらいまではお子様の目の発達に際して重要な時期であり、弱視についても、早期発見、早期治療によって改善できます。

乳児健診での視覚異常の確認は重要な項目の一つです。
しかし乳児の視覚異常は問診等だけでは判断が難しいのが現状です。

当院で導入している最新機器では、生後6ヶ月の乳児から検査可能で、数秒間見つめるだけで判定できます。
斜視、その他の眼疾患の早期発見にもつながります。

スポットビジョンスクリーナーについて(PDFが開きます)

⇒《赤ちゃん外来》枠で受診してください


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