最近よく耳にする『発達障害』とはそもそも何なのでしょうか?

みんなが持っている特性(こだわり、人づきあいが苦手、イライラしやすいなど)がやや強く、
それにより本人が社会生活に困りを感じ、周囲にも影響が及ぶような状況です。

誰でもなんらかの特性は持っていますので、このような状況はみんなに可能性のあるもので、
「困った」の程度が高度になると発達障害と認識されることが多いのです。
「困った」「少し気になる」時点でご相談いただき、適切な対応を一緒に考えさせていただきます。

⇒《発達外来》の新規予約を現在、停止しております。再開についてはHPでご案内いたします。詳しくは、リンクよりお知らせをご参照ください。

一人ひとりに合わせた環境調整や対応を提案

それぞれのお子様の状況を正確に把握するために、
必要時は心理師による発達検査もおこないます。
その後、それぞれの「困り」にあった環境調整や対応を提案させていただきます。

場合によっては薬物治療が適応となる場合もありますが、本人・ご家族と相談しながら一緒にすすんでいきましょう。

心理師によるカウンセリングも可能です。

特に発達についての相談・心理面に対するかかわり方等の対応をさせていただきます。まずは医師の診察を受けていただきますので、発達外来をご受診ください。


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